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ヘッドライトが暗い原因とは?
自動車のヘッドライトが暗くなってしまい、お困りの方も多いのではないでしょうか。 そのまま放置すると、運転中の視界が悪くなり、非常に危険です。 できることなら、原因を明確にしたいですよね。 そこで当記事では、ヘッドライトが暗い原因について紹介します。 ヘッドライトが暗い原因とは? レンズが汚れている 自動車に長く乗車していると、紫外線でヘッドライトが黄ばんできます。 また、砂ぼこり等でも汚れてしまいます。 ヘッドライトが汚れると、前方に光が届かなくなり、暗くなったと感じるようになります。 黄ばみや汚れは、ヘッドライトが暗くなる原因として最も多いと言えます。 真っ先に確認しましょう。 光軸がずれている ヘッドライトの向きを光軸と呼びます。 光軸にズレが生じて、照らす位置が高くなってしまうことがあります。 光軸がズレると、足元を照らすことができず、暗さや違和感を感じるでしょう。 ヘッドライトバルブが劣化している ヘッドライトバルブのフィラメント(光源部分)が劣化すると、徐々に明るさが失われます。 自動車のよくある経年劣化の1つであり、ヘッドライトバルブを交換することで解決します。 レンズや光軸に問題がない場合は、ヘッドライトバルブの劣化を疑うべきでしょう。 まとめ ヘッドライトが暗い原因は「レンズの汚れ」「光軸のズレ」「ヘッドライトバルブの劣化」があります。 汚れを拭き取るだけで解決する場合もあれば、ヘッドライトの交換や修理が必要なケースもあるでしょう。 「オーナーズショップツカモト」では、自動車の修理やカー用品の販売を行っております。 ヘッドライトに問題があったときはぜひ弊社にお問い合わせください。
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ホイールの洗浄方法
自動車のホイールを長持ちさせるには、定期的な洗浄が必要です。 しかし「どのように洗浄すれば良いのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。 そこで当記事では、ホイール洗浄方法について解説します。 ホイール洗浄方法 ホイールの洗浄方法は、以下の5ステップです。 ①水洗い まずは、簡単な水洗いでホコリやゴミを落とします。 ただし、高圧洗浄機は使用しないようにしましょう。 水の勢いが強すぎると、キャップに施されたペイントが剥がれてしまいます。 ②カーシャンプーで洗浄 専用のカーシャンプーもしくは中性洗剤で洗浄しましょう。 このときにブラシで細部まで洗浄を行いますが、強く擦らないようにしてください。 ③洗い流して拭き取る 水でカーシャンプーを洗い流して、マイクロファイバーで拭き取ります。 泡や水分が残らないようにするのがポイントです。 ④コーティングする コーティング剤を使用し、ホイールにコーティングを施します。 これにより新品のような撥水性を取り戻すことが可能です。 ⑤タイヤワックスで仕上げる 最後にタイヤワックスで仕上げを行います。 べたつかない程度に塗布し、ボディに付着しないようにしましょう。 まとめ ホイールの洗浄は、コツさえ掴めば簡単に実施できます。 丁寧な洗浄で綺麗に仕上がりますので、定期的な実施がオススメです。 「オーナーズショップツカモト」では、自動車の修理やカー用品の販売を行っております。 自動車に関する問題があれば、いつでもお問い合わせください。
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リアガラスが割れたときの応急処置
車内と外の温度差によって、リアガラス(後ろのガラス)が割れることがあります。 突然に起こるため、処置に困ってしまいますよね。 そこで当記事では、リアガラスが割れたときの応急処置をご紹介します。 リアガラスが割れたときの応急処置 ダンボールで覆う リアガラスが割れたときのひとつ目の応急処置は、ダンボールで覆うことです。 放置するとガラスが飛び散ってしまう可能性があるため、ダンボールで覆ってからガムテープで固定しましょう。 車内にダンボールはないかもしれませんが、スーパーで個人利用可能なダンボールを提供している場合があります。 ブルーシートで覆う 近くにホームセンターがあれば、ブルーシートを購入して覆いましょう。 ダンボールよりも耐水性が高いため、雨風をしっかり防いでくれます。 リアガラスが割れているときに走行しても大丈夫? リアガラスが割れている場合でも走行自体は可能性です。 ひび割れ程度であれば、ガラスは飛散しません。 しかし、安全性を考慮するのであれば緊急時の走行以外は控えるべきでしょう。 また状況によって、道路交通法違反になります。 まとめ リアガラスが割れてしまったときは、安全性を考慮して応急処置を施しましょう。 緊急時は、ダンボールやブルーシートの応急処置で雨風を防いでください。 「オーナーズショップツカモト」では、自動車の修理やカー用品の販売を行っております。 リアガラスが割れたときはぜひ弊社にお問い合わせください。
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ルーフライニングが汚れる原因は?
自動車の天井部分にあるルーフライニング。 いつの間にか汚れてしまい、困っている方も多いでしょう。 そこで当記事では、ルーフライニングが汚れる原因についてご紹介します。 ルーフライニングの汚れの原因 タバコ ルーフライニングが汚れる原因のほとんどが、タバコによるものです。 タバコのヤニが天井に付着すると、黄ばみやシミになってしまいます。 したがって、タバコを吸う方は注意が必要です。 窓を開けてタバコを吸っていても、いずれは汚れが付着してしまうでしょう。 飲み物 飲み物もルーフライニングが汚れる原因のひとつです。 ルーフライニングに付着するイメージはありませんが、炭酸飲料などは液体が飛び散りやすく、シミになってしまいます。 また運転による揺れでジュース等が跳ねることもあり、知らぬ間に汚れが蓄積されます。 ルーフライニングの汚れを落とす方法 タバコによる黄ばみやシミは、重曹を付けた布巾や雑巾等を軽く当て、汚れを浮かび上がらせて落とします。 ジュースによる汚れ、もしくは原因の分からないシミは、歯ブラシ等に漂白剤を付けて軽く擦れば落とせます。 重曹と漂白剤を上手く使い分けましょう。 まとめ ルーフライニングが汚れる原因は「タバコ」「飲み物」の2つです。 どちらの汚れも厄介ではありますが、適切な方法でしっかり落とすことができます。 「オーナーズショップツカモト」では、自動車の修理やカー用品の販売を行っております。 自動車に何か問題があれば、いつでもお問い合わせください。
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ルームランプの交換方法について
寿命や故障などにより、ルームランプが点灯しなくなる場合があります。 点灯しなくなったら、交換が必要です。 しかし「方法が分からない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか? そこで今回の記事では、ルームランプの交換方法についてご解説させていただきます。 交換の仕方 ①レンズの外す位置をチェック ルームランプの隙間がどこにあるかを確認します。 真下から覗き込むと、把握しやすいです。 ②レンズカバーを外す 隙間にマイナスドライバーを入れたら、丁寧に外します。 車に傷がつくのを防ぐために、ビニールテープを巻いてください。 レンズカバーが浮いたら、手で引っ張りましょう。 ③バルブの交換 爪にマイナスドライバーを挿し込み、バルブを浮かせます。 浮いたのを確認した後、手でバルブを引っ張ってください。 その後、新品のバルブに交換します。 LEDバルブの場合、電極の向きが逆だとランプが点かないので、電極の向きを確認する必要があります。 ④レンズカバーを元に戻す バルブを交換したら、レンズカバーを戻しましょう。 ツメからはめるのがポイントです。 はめなかった場合、レンズカバーが割れる場合があります。 まとめ ルームランプを交換する手順は、以下の通りです。 ①レンズの外す位置をチェック ②レンズカバーを外す ③バルブの交換 ④レンズカバーを元に戻す レンズカバーの破損やケガなどを防ぐためにも、ひとつひとつの手順を丁寧に行いましょう。 【オーナーズショップツカモト】では、車の不具合に関する相談を受け付けています。 車の修理だけでなく、車検も行っているので、悩みがある方は一度ご相談ください。