リアガラスが割れたときの応急処置

車内と外の温度差によって、リアガラス(後ろのガラス)が割れることがあります。
突然に起こるため、処置に困ってしまいますよね。
そこで当記事では、リアガラスが割れたときの応急処置をご紹介します。

リアガラスが割れたときの応急処置

ダンボールで覆う

リアガラスが割れたときのひとつ目の応急処置は、ダンボールで覆うことです。
放置するとガラスが飛び散ってしまう可能性があるため、ダンボールで覆ってからガムテープで固定しましょう。
車内にダンボールはないかもしれませんが、スーパーで個人利用可能なダンボールを提供している場合があります。

ブルーシートで覆う

近くにホームセンターがあれば、ブルーシートを購入して覆いましょう。
ダンボールよりも耐水性が高いため、雨風をしっかり防いでくれます。

リアガラスが割れているときに走行しても大丈夫?

リアガラスが割れている場合でも走行自体は可能性です。
ひび割れ程度であれば、ガラスは飛散しません。
しかし、安全性を考慮するのであれば緊急時の走行以外は控えるべきでしょう。
また状況によって、道路交通法違反になります。

まとめ

リアガラスが割れてしまったときは、安全性を考慮して応急処置を施しましょう。
緊急時は、ダンボールやブルーシートの応急処置で雨風を防いでください。
「オーナーズショップツカモト」では、自動車の修理やカー用品の販売を行っております。
リアガラスが割れたときはぜひ弊社にお問い合わせください。