修理事例

2017年05月11日

《修理事例》勝手に作動する方向指示器(ウインカー)

みさなんこんにちは。 昨日は少し気温が低かったかと思いきや今日は暑いくらいの一日でしたね。 体調管理にはご注意くださいね。   さて、今回はタイトルの通り勝手に作動するウインカーについてご紹介します。 オートライトなど勝手に作動するライトは以前からあります。また最近ではオートマチックハイビームなるもので、ハイビームすら勝手にやってくれる機能がでていますが、いまだに勝手に作動するウインカーは存在しません。 ところが、お客様曰くたまに勝手にウインカーが作動している時があるとの訴え。 しかも曲がりたくもないのに。 曲がるところで作動しているならいつの間にそんな便利な機能が!ついにウインカーもオート化されたのかとなるところですが、オートライトと違って完全に迷惑な機能(不具合)です。これが不具合でなければホラー系の話になりますが結末はいかに。。。     ということで、問診でくわしく症状と状況の確認を。 お客さん、この勝手に作動する現象は怪奇現象で、この車は何かに取り憑かれてますね。動物をはねたりしませんでしたか? なんて冗談話から入りつつ、詳しくお話を伺うと、症状はたまに出現するだけだが左折後しか出ていない気がする。勝手に作動したのは右ウインカーだけ。左は出たこと無いと思う。とのこと。   たまにしか出現しないというのがやっかいですが、とりあえず試運転してみました。 症状は左折後の時だけとの印象だったので、とにかく左曲がりで近所をグルグル。 至って普通。。。やはりたまにしか症状が出ないというのはやっかいですね。   お客様の車はスカイラインハイブリッド(HV37)でまだ車も新しく、メーカーをはじめ各方面に問い合わせても類似情報すらありませんでした。 メーカー保証も効く期間でしたが、ディーラーに出したところでディーラーも症状が確認できないことには保証対応してもらえません。 しばらく様子見てみてくださいで終わりなのが常。 そして様子見てるうちに保証期間切れなんてことにもなりかねません。 そんな事にならないように何とか再現したいところ。   そこで、近所をグルグルの試運転から状況を変えて、大通りからの大きな交差点を使っての試運転をトライしてみることに。 すると出ました! 状況は左折指示を出した状態からクリアな状況の交差点を軽快なハンドリングで左折。 左折後にセルフステアでハンドルがクルクルっと右回転してきたところで右ウインカーがピカッときました!   そういうことかよぉ( ̄▽ ̄;   作動理由がわかったので、以後100%症状の再現が可能になりました。 ということで、ディーラーにてメーカー保証でしっかり対応していただきました。   お客様にはご心配お掛けしましたが、金銭的なご負担は掛けることはなく修理完了できて良かったです。     ところで、ウインカーの自動化は無理かなと思ってましたが、自動運転なるものの出てきたので、もしかしたら近いうちにはナビで目的地設定した時だけでも曲がる場所や合流地点では勝手にウインカーが点くような機能が出てくるかもしれませんね。   お車のトラブルやお悩みなどありましたらお気軽にご相談くださいね。   オーナーズショップツカモト 住所 〒836-0004 福岡県大牟田市大字手鎌355-2 TEL 0944-57-0128 営業時間 9:00〜18:00 定休日 第1・3・5の日曜日および祝日 アクセス 西鉄銀水駅より徒歩3分 当店Facebookはこちらから…

2017年04月24日

《修理事例》スマートキーシステム警告灯の点灯

みなさんこんにちは。   自動車のメーターパネル内には状況に応じて色々なランプが点灯するようになっています。   作動状態を知らせるランプ(概ねグリーン)はECOランプや方向指示器などですね こちらは点いて正常、点かない場合は異常です。   逆に異常をお知らせするランプ(オレンジやレッド)はエンジン警告灯や水温警告灯などですね こちらは点かなくて正常、点いたら異常です。   自動車の取り扱い説明書には、各ランプの名称や何を示しているのか丁寧に記載してあるので時間の有る方は一度確認してみてください。 普段はどんなマークがあるのか意識しないと思いますが最近の車には新しいマークの警告灯が出ていますよ。   今回はその中のひとつをホンダの人気車種ヴェゼルを使ってご紹介します。   どの車もエンジンを掛けると、メーター内のランプ類がすべて点灯します(正確にはエンジン始動前のキーON状態で点灯)が、この時に点灯しないのも異常です。 つまり、エンジン始動前からすでに点検項目はスタートしているということです。   点灯状態はこんな感じですね。     この画像を見て、このマークは何?ってのがあるのではないでしょうか。 メーカーや車種によって有るものと無いものはありますので、ご自分の車も見てみてください。   で、正常であればブレーキ警告灯やシートベルト警告灯等を除いて消えます。 なのに消えない警告灯があれば何かの異常をお知らせしているという事になります。   下手くそな加工画像で申し訳ないですがこんな状態になります。       さて、このオレンジ色のマークは何でしょう?   形状からしてキー関係だろう察しがつくと思います。 正解はスマートキーシステム警告灯です。 つまり、スマートキー車にしか付いていない警告灯ということになります。 スマートキーも10年くらい前から出ていますので、今となっては珍しい機能ではないのですが、警告灯だけ見ることもないかと思い採用してみました。   話が逸れましたが、警告灯は色々なセンサーからの情報を基に割り当てられた警告灯を点灯させるので、これが点いたから何が原因と特定できるわけではありません。 そこで診断機の登場です。 これでスピーディーに警告灯が点いている原因を特定できます。多い時は複数の原因を拾い上げますが、関係性で異常と判断する場合もあるので、元凶を直せば他も直るということもあります。   今回の警告灯の場合であれば、スマートキー自体の異常を検知したのだろうと思いがちですが、スマートキーシステムの警告灯なので、キー(リモコン)の方ではなくスタートスイッチの異常ということもあります。       ちなみに、スマートキーの電池消耗程度ではどのメーカーもオレンジランプでのお知らせはしません。 年式・車種によってはお知らせ機能がないものもありますが、最近の車の場合でしたら電池消耗のお知らせは別に用意されているのでそちらの案内を見落とさないようにしてください。   何はともあれ、警告灯の点灯は故障個所が一か所に決まっているわけではないので、放置せずに速やかに点検に出し原因の特定をお勧めいたします。 ネットで見てこれが原因かと思い込み、自分で交換したけど直らないなんてのはもったいなですからね。   警告灯は点かないまでも、あれ?っと思う事があればお気軽にご相談ください。    …

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2017年04月16日

《修理事例》シート表皮の破れ

みなさんこんにちは。   みなさんの自動車の使用頻度ってどれくらいですかね?   毎日の通勤で使う人や週末だけの人などでかなり違いはあると思いますが、それでも思いがけずシートの表面を汚してしまったり、破れてしまったり、煙草の焦げ穴を作ってしまったりとシートに関するトラブルが発生する事があります。   今日はそんなシートに関する修理事例をご紹介します。   今回のお車はエブリィバンでシート表皮がビニール製のものでした。   このビニール製のタイプは、メーカー問わずどうしても痛みやすく表皮の破れが絶えません。   おまけに破れたまま使用を続けていたため、中のクッションまでえぐれてしまっていました。   中古で程度が良いものがあれば、それと丸っと交換が手っとり早くて安く済むのですが、先ほど書いたとおりどれも痛みが激しく思うようなシートが出てこなかったため、表皮だけ新品で交換する事になりました。   こちらがシートを分解し、表皮をはがした状態       えぐれたままだと破れやすくなるので、いらなくなったシートスポンジを切り取り埋めました。     すっぽり着せかえて、元通りに組み立てて完成!       作業自体は難しくはないのですが、シートの脱着やら分解やらと面倒くさい作業になります。   シート表皮自体もそこそこのお値段がしますし、下取りや買い取りの際の査定にも大きく影響するので、布製のシート表皮も破ったり、焦げ穴作ったりしないように気をつけることをお勧めします。   おまけの話ですが、市販のシートカバーをつけると、背中の面(内側へえぐれた曲面部分)がブカブカしますよね?       純正シートはそうならないように、スポンジ側にはこんなのがついています。       表皮側はこんな風になっていて、スポンジ側と表皮側がマジックテープでぴったりくっつきブカブカしないようになっているんですよ。       オーナーズショップツカモト 住所 〒836-0004 福岡県大牟田市大字手鎌355-2 TEL 0944-57-0128 営業時間 9:00〜18:00 定休日 第1・3・5の日曜日および祝日 アクセス 西鉄銀水駅より徒歩3分…

2017年04月12日

《修理事例》ハードな開閉が続いた結果パート2

みなさんこんにちは。   前回のえっこんなところが?に引き続き、こんなところも壊れてましたのご紹介です。   スライドドアは、ドアをフルオープンにした時にはストッパーが効いて勝手に閉まらないようになっています。   そういう構造になっているのは、車を止めてドアを開けた時にちょっとした斜面でも勝手に閉まって危ないからだと思われます。   何気に使っていて気にも留めない事ですが、この機能が効かないと意外と不便を感じます。   そうそう!うちのも壊れてるのよって方はこちらを確認してみてください。     スライドドアを開けてドアとボディをつなぐアームが一番後ろまで来ているのですが、本来ならばこの状態まで開けたらロックがかかります。   でも現状は壊れているので少しでも前傾姿勢だと勝手に閉まります。しかもドアの重さも相まってけっこうな勢いで閉まるので怖いです。   壊れたのはこのアームの根元にあるボディ側についている部品です。     分かりにくいかもしれませんが、中の黒っぽい金属が折れています。 正常な部品の写真は撮り忘れました。。。   何はともあれ、ちゃんとロックが効く安全なスライドドアに戻りました。   お車でお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。 メールでのお問い合わせはコチラからどうぞ!     オーナーズショップツカモト 住所 〒836-0004 福岡県大牟田市大字手鎌355-2 TEL 0944-57-0128 営業時間 9:00〜18:00 定休日 第1・3・5の日曜日および祝日 アクセス 西鉄銀水駅より徒歩3分 当店Facebookはこちらから http://bit.ly/29IwjPB

2017年04月10日

《修理事例》ハードな開閉が続いた結果

みなさんこんにちは。   昨日の日曜日は満開の桜で花見を楽しんだ方も多かったのではないでしょうか。 私はそんな花見チャンスを逃し、終日お店でお仕事にいそしんでおりました。 そして週明けの本日からは生憎の雨模様。 明日まではこの天気のようなので今週末には桜も散ってそうです。   がっかりしても仕方ありませんので、気を取り直して!   さて、今回はドアの閉まりが悪くなったという事例のご紹介です。   決して閉まらないわけではないので半ドア警告灯が点いたり警告音がなるわけでもないんですが、見た目にドアは閉まりきっていないんです。     分かりにくいかもしれませんが、少し浮いた感じです。     ドアの上部の方は分かりやすいくらいに浮いています。   なんででしょうね?ということでドア回りを見てみると     なんと、スライドドアの受け側の根元が割れていました。   手で引いて動くくらい根元が弱ってました。これが原因で閉まりが悪くなっていたようです。   しかし私もここが割れたというのは初めて見ました。。。   配送業のお車と言う事もあり、開閉頻度が相当なものであったためこんな結果になったのでしょうね。   ニュースで噂の配送業務の過酷化の影響をこんなところで垣間見た気がします。     お車のなんで?困ったな?などございましたらお気軽にご相談ください。 メールでのお問い合わせはコチラからどうぞ       オーナーズショップツカモト 住所 〒836-0004 福岡県大牟田市大字手鎌355-2 TEL 0944-57-0128 営業時間 9:00〜18:00 定休日 第1・3・5の日曜日および祝日 アクセス 西鉄銀水駅より徒歩3分 当店Facebookはこちらから http://bit.ly/29IwjPB