≪修理事例≫タイヤのパンク修理

皆さんこんにちは。

車が傾いている?ハンドルがとられる?

そう感じた時はタイヤのパンクが原因かもしれませんよ。
空気が抜けることで左右のタイヤの大きさに違いが出て、傾いたりハンドルを取られるといった症状が出ます。
ということで、今日はパンク修理の事例をご紹介します。

 


見事にネジが刺さってます。

とりあえず、刺さったネジを抜きます。

今回はそりゃ空気も抜けるよねって思うサイズのネジでしたが、えっこれで?と思う異物の時もあります。

 

 

今度はその穴に工具を差し込みます。
パンク修理の材料を入れ込む為のスペース確保と、タイヤに空いた穴を綺麗にします。

 


修理剤がぴろ~んと出て粘っこ~いのが付いてますが、穴は塞がりました。

 


余分なブツをカットして、エア漏れが止まったのを確認できたら終了です。

 

 

トレッド面(路面に接する面)のパンクは比較的修理可能ですが、場合によっては止まらないこともあります。

パンクにはお気を付けくださいと言っても、ほぼ不可抗力ですから注意しようもないですが。。。

空気が抜けたまま走行すると、タイヤ自体が再使用できなくなることもあるので、パンクも早期発見が肝です。

釘などが刺さったままだと意外と空気が抜けず、12か月点検や車検の整備時に発見することもあります。

 

余計な出費を招かないためにも、点検もパンク修理も当店にお任せください。

 

 

オーナーズショップツカモト

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