鈑金塗装の工程について

鈑金塗装の作業工程に興味をお持ちではありませんか。
「良く分からない」という方も多いものですよね。
今まで1度も板金塗装を利用したことがないなら、分からないのも当然でしょう。
そこで鈑金塗装の工程について分かりやすく紹介します。

板金塗装の工程

一般的な鈑金塗装は、以下の工程で行われます。

①車の補修箇所を確認する
②下地を塗布して乾燥させる
③下地の研磨作業を行う
④塗装用のマスキングをする
⑤塗装作業を行う
⑥塗装面の研磨作業を行う
⑦丁寧に洗車をする

鈑金塗装はディーラーでの対処が難しいことがあります。
そのため修理や鈑金塗装を行っている業者への依頼がおすすめです。

鈑金塗装に時間がかかる理由

鈑金塗装では希釈した塗料を複数回塗り重ねることによって色を出します。
また塗料は塗るたびに必ず乾燥させなくてはなりません。

乾燥させる時間は「セッティングタイム」と呼ばれています。
複数回のセッティングタイムがあるため、鈑金塗装には時間が必要です。
また塗装の完了後には仕上げのために研磨作業が行われます。

まとめ

鈑金塗装の工程では、塗装と乾燥を繰り返して塗料の色を出します。
ディーラーでは対応できないこともありますので、ぜひ鈑金塗装を行っている業者に相談しましょう。
大牟田の「オーナーズショップツカモト」では、一般修理・車検・点検などを承っており外装修理も可能です。
お客様の予算や要望に合わせて適切な提案をしておりますので、ぜひ弊社までお申し付けください。