パワースライドドアが故障する原因とは

パワースライドドアが動かなくなることってありませんか。
実は、パワースライドドアが故障する原因はいくつかあります。
そこでこの記事では、パワースライドドアが故障する原因をご紹介していきます。

パワースライドドアが故障する原因とは

ドア部品の緩みや劣化

パワースライドドアが開け閉めできなくなる原因の1つは、ドア部品の劣化です。
例えば、ゴムパッキンが外れていると、最後まで閉められません。

その場合、勝手に開いてしまうので危険です。
放置するとパッキン全体の交換が必要になり、修理費用が高くなってしまいます。
できれば早めに専門業者へ相談してみましょう。

ワイヤー切れや絡まり

パワースライドドアの故障には、ワイヤー切れや絡まりが考えられます。
パワースライドドアは、モーターがワイヤーを引っ張ることで動く仕組みです。

しかし、ワイヤーが切れていたり絡まっていたりすると、正常に動かなくなります。
症状によっては開いたっきり、手でも閉められなくなるケースがあるでしょう。
「ドアが開きにくい」と感じたら、すぐに点検してもらってください。

まとめ

パワースライドドアの故障として考えられる原因には「ドア部品の劣化」「ワイヤーの切断や絡まり」があります。
パワースライドドアは、電動で繊細な部分です。

「閉まりにくい」といった症状が現れた時は、すぐにカー用品店などで修理をしてもらいましょう。
当店は運輸局認証工場ですので、安全で確実な車検や点検が可能です。
車に関するお悩みがございましたら、当店へご相談ください。