ミラー型のドライブレコーダーについて

ドライブレコーダーに、ミラー型があるのを知っていますか。
どんなドライブレコーダーを選んだらいいのか、悩んでいる方も多いですよね。
今回は、ミラー型のドライブレコーダーについてお伝えします。

ミラー型のドライブレコーダー

ミラー型のドライブレコーダーは、ルームミラーの形をしています。

一体型

一体型は、ミラーモニターとカメラが一体になっており、取り付けが簡単にできます。
ルームミラーに巻き付けたり、付属の部品を使ったりして取り付けますよ。
ルームミラーにそのまま取り付けることになるので、ミラーの角度を変えるとカメラが撮影する位置も変わってしまいます。

セパレート型

セパレート型は、ミラーモニターとカメラが別々になっています。
ルームミラーにカメラを設置しないので、カメラが撮影する位置は固定できますよ。
配線をする必要があり、取り付けは一体型よりも複雑になります。

取り替えるタイプ

既存のルームミラーを取り外して、ミラー型のドライブレコーダーを取り付けるタイプもあります。
道路運送車両法第44条「後写鏡の保安基準」に適合しているかどうかを確認してから、取り付けましょう。

後方の撮影

たくさんの荷物を載せたり、後部座席に人が乗ったりすると、ルームミラー越しでは後方が見えにくいことがありますよね。
ドライブレコーダーのカメラは、ガラスの内側か外側に設置するので、ルームミラー越しよりも確認がしやすくなります。

まとめ

ミラー型のドライブレコーダーには、一体型やセパレート型、ルームミラーと取り替えて設置するタイプがあります。
一体型は、カメラとミラーが一緒に動くので、カメラの位置が変わりますよ。
オーナーズショップツカモトでは、ドライブレコーダーの設置も行っております。
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