シートレールの滑りが悪い原因とは

シートレールの滑りが悪かったり、動かなかったりすることはありませんか。
スムーズにシートレールが動かないと、運転に支障をきたすことがあります。
滑りが悪くなる原因は多岐に渡りますが、その中からよくある原因をご紹介しましょう。

シートレールの滑りが悪い原因

何か挟まっている

シートレールに何か挟まっていると、滑りが悪いまたは動かなくなることがあります。
単にゴミが溜まっているだけであれば、自分で簡単にきれいにすることが可能です。
何か挟まっていてなかなか自分で取れない場合は、無理せず業者に任せましょう。

ケーブルが切れている

シートレールにつながるワイヤーが切れていると、滑りが悪くなったり動かなくなったりすることがあります。
ケーブルをつなぎ直せば、元に戻る場合が多いですよ。

スプリングが外れた

シートレールのスプリングが外れただけの場合、自分で対処できる場合があります。
しかし折れている場合は、シートを外して作業する必要があるため、業者に依頼することを視野に入れましょう。

まとめ

シートレールの滑りが悪くなる原因は、シートレールに何か挟まっている・ケーブルが切れたなど多岐に渡ります。
原因が分からない場合は、無理せず業者にみてもらうことがおすすめです。
【オーナーズショップツカモト】では、さまざまな車の修理に対応しております。
シートレールの滑りが悪いなどのちょっとした不具合でも、お気軽にご相談ください。