ルームランプの交換方法について 2022年09月22日 寿命や故障などにより、ルームランプが点灯しなくなる場合があります。 点灯しなくなったら、交換が必要です。 しかし「方法が分からない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか? そこで今回の記事では、ルームランプの交換方法についてご解説させていただきます。 交換の仕方 ①レンズの外す位置をチェック ルームランプの隙間がどこにあるかを確認します。 真下から覗き込むと、把握しやすいです。 ②レンズカバーを外す 隙間にマイナスドライバーを入れたら、丁寧に外します。 車に傷がつくのを防ぐために、ビニールテープを巻いてください。 レンズカバーが浮いたら、手で引っ張りましょう。 ③バルブの交換 爪にマイナスドライバーを挿し込み、バルブを浮かせます。 浮いたのを確認した後、手でバルブを引っ張ってください。 その後、新品のバルブに交換します。 LEDバルブの場合、電極の向きが逆だとランプが点かないので、電極の向きを確認する必要があります。 ④レンズカバーを元に戻す バルブを交換したら、レンズカバーを戻しましょう。 ツメからはめるのがポイントです。 はめなかった場合、レンズカバーが割れる場合があります。 まとめ ルームランプを交換する手順は、以下の通りです。 ①レンズの外す位置をチェック ②レンズカバーを外す ③バルブの交換 ④レンズカバーを元に戻す レンズカバーの破損やケガなどを防ぐためにも、ひとつひとつの手順を丁寧に行いましょう。 【オーナーズショップツカモト】では、車の不具合に関する相談を受け付けています。 車の修理だけでなく、車検も行っているので、悩みがある方は一度ご相談ください。 « ルーフライニングが汚れる原因は? レンタカーを借りる際に自動車保険への加入が必要なのか »
寿命や故障などにより、ルームランプが点灯しなくなる場合があります。
点灯しなくなったら、交換が必要です。
しかし「方法が分からない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、ルームランプの交換方法についてご解説させていただきます。
交換の仕方
①レンズの外す位置をチェック
ルームランプの隙間がどこにあるかを確認します。
真下から覗き込むと、把握しやすいです。
②レンズカバーを外す
隙間にマイナスドライバーを入れたら、丁寧に外します。
車に傷がつくのを防ぐために、ビニールテープを巻いてください。
レンズカバーが浮いたら、手で引っ張りましょう。
③バルブの交換
爪にマイナスドライバーを挿し込み、バルブを浮かせます。
浮いたのを確認した後、手でバルブを引っ張ってください。
その後、新品のバルブに交換します。
LEDバルブの場合、電極の向きが逆だとランプが点かないので、電極の向きを確認する必要があります。
④レンズカバーを元に戻す
バルブを交換したら、レンズカバーを戻しましょう。
ツメからはめるのがポイントです。
はめなかった場合、レンズカバーが割れる場合があります。
まとめ
ルームランプを交換する手順は、以下の通りです。
①レンズの外す位置をチェック
②レンズカバーを外す
③バルブの交換
④レンズカバーを元に戻す
レンズカバーの破損やケガなどを防ぐためにも、ひとつひとつの手順を丁寧に行いましょう。
【オーナーズショップツカモト】では、車の不具合に関する相談を受け付けています。
車の修理だけでなく、車検も行っているので、悩みがある方は一度ご相談ください。