ワゴンRの伝統収納
みなさんこんにちは。
今回はワゴンRをご使用のお客様のあるある話をご紹介します。
歴代乗り継がれていて知っているお客様は慣れたものなんですが、今回が初めてというお客様だとちょっと焦ってしまうそんなお話。
なぜ焦ってしまうのか?
それは荷物が取れなくなるから。
大切なものや必要なものを入れていた時は特に焦ります。
ではどこに収納したものが取れなくなるか?
それは助手席下の収納ボックス。
あぁあれね。と使っている人ならピンとくる収納個所です。
この収納個所と開閉方法は、1993年の初代ワゴンR発売当初から現在販売中の6代目ワゴンRまで変わっていないじゃないかと思います。
有る意味、ワゴンRの歴史と伝統の装備とも言えるかもしれません(笑)
その伝統収納装備がこちら
助手席座面の奥の方にフラップが出ています。
これを引くとロックが解除され、助手席座面が手前に引き上げあれ収納ボックスが現れます。
座面を上げるとこんな感じです。(写真は現行ワゴンRの収納ボックス)
けっこうな収納能力があります。
そして、あれ?ってなるのがこの状態
先ほどまで見えていたフラップが無くなっています。
しかし後部座席の方から助手席シートの後ろを見れば概ねフラップがテロ~ンとぶら下がっているので焦る状態にはなりません。
ところが
テロ~ンとぶら下がってない時に、フラップが切れてる!まったくもって開けられない!と焦ってしまうわけです。
そんな時も焦らず良く覗き込んでください。
本来であれば、黄枠付近を通っているフラップですが、シート下部の隙間(赤枠付近)に入り込んでいます。
確かに指も入らないほどの隙間なので見にくいですが、定規みたいなものを差し込んで引っかければ引っ張り出せます。
フラップが無くなった!となった時にはご確認ください。
オーナーズショップツカモト
住所 〒836-0004
福岡県大牟田市大字手鎌355-2
TEL 0944-57-0128
営業時間 9:00〜18:00
定休日 第1・3・5の日曜日および祝日
アクセス 西鉄銀水駅より徒歩3分
当店Facebookはこちらから
http://bit.ly/29IwjPB