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2016年10月14日

積載量を守るべき理由

皆さんこんにちは。   交通違反でキップを切られた!なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。 スピード違反や一旦停止無視、交通違反にも色々とありますが、今回は過積載に関することです。   貨物車には最大積載量が設定されているのはご存知でしょうか。 この設定された積載量を超えて荷物を載せている状態を過積載と呼びます。 その状態で走行していると違反となりますので注意が必要です。   とまぁ違反になるから注意と言ってしまいがちなのですが、本当はトラブルや事故をおこさないために積載量を守るよう注意が必要なのです。 それを守らず違反車両として捕まれば、減点などのペナルティがありますよって話です。   過積載の違反車両が減らない現実は業務的理由もあると思いますが、過積載が原因となるトラブルの怖さを知らないというのもあるのではないでしょうか。 知れば注意力も少しは高まると思いますので、以下にご紹介します。   ・振動で車軸(ハブ)が破断する ・クリップボルトが折損して車輪が外れる ・タイヤが破裂(バースト)する ・ブレーキが効きにくくなり、フェード現象が起こりやすくなる ・旋回性能が下がり、カーブで曲がりにくくなる ・重心が高くなるので、車両が横転しやすくなる   などが挙げられます。   お分かりのように、これらのトラブルが起きれば他人を巻き込む事故になる可能性は高いですよね。   自分の車の前にタイヤが飛んできたら驚きますよね。 驚いて終わりならラッキーですが、ぶつかりでもしたら大変です。   自分のタイヤが外れて他人の車に当たったらどんな責任が発生するでしょうか。 保険に入っているから大丈夫という問題ではないと思います。 被害者も加害者も心に傷を残して生きていくことになりかねません。   社会のため、そして自分や家族のためにも安全確保を心がけましょう。   個人の方で貨物車を使用するのは、引っ越し作業や農作業などでしょうか。 日常的に使わない分、忘れがちになりますのでご注意ください。 貨物車を使用の際は、車検証以外にも車の後部に最大積載量のシール貼付または記載が義務付けられていますので見てみてください。   また乗用車には最大積載量という概念がないため記載もありませんが、だからといってどれだけ積んでもいいとうわけではありません。 先ほど書いたように、安全確保に対する注意が必要なわけですから、ある程度の範囲にとどめるべきです。   次回はあまり意識されない乗用車への積載の許容範囲について書きたいと思います。     オーナーズショップツカモト 住所 〒836-0004 福岡県大牟田市大字手鎌355-2 TEL 0944-57-0128 営業時間 9:00〜18:00 定休日 第1・3・5の日曜日および祝日…

2016年10月13日

≪修理事例≫ベアリングの損傷

皆さんこんにちは。 自動車の運転していてゴロゴロやゴォーゴォーといった音が気になったことがありませんか? 自動車の部品が本調子でないと以前はなかった音が出たりします。 つまり車の部品に何かしらの異常が出ている証拠です。 しかし、運転していても音以外の異常を感じないのでそのままにているお客様も少なくないようです。 ところがこの症状、最悪の場合は走行時に回るべきタイヤが回らず走行不能に陥る可能性もあります。 最悪のパターンで大惨事になる前に修理をすることをお勧めします。   そこで今回はこの音の原因の一例をご紹介します。 それがハブベアリングと呼ばれる部品です。 タイヤと車体をつなげる部分に付いている部品で、タイヤの回転とともに回っています。 つまり車の動きに連動してグルグル回っていますので、車の速度で音の感じも変わったりします。 ご自身で確認する時は耳を澄まして聴いてみてください。   この部位は車検にも影響します。 といっても先述した音がというよりタイヤをしっかり固定できないガタが問題になります。 つまり少々の異音という症状が出ていても車検は通ってしまうわけです。 故にそのまま通すか交換しておくかはお客様の判断になるケースもあります。 言われたこと無いから大丈夫と思っていたらそれは危険な思い込みかもしれません。 車検に影響するガタがないために、異音の確認がされていない場合もありますので。   わかりやすい写真を撮っていたのでご紹介します。     左が汚れてますがまだ無事な状態のベアリング。右が損傷したベアリングです。 二重の輪の中にボールとグリスが入っていてボールを軸に輪っかが回転するのですが、中にあるはずのボールが所々なくなっています。 本来は外れないサイズのボールですが、摩擦で削られて小さくなるとポロリと外れてしまいます。 これではスムーズに回転するはずもありませんね。 こんな状態で走行していたのかと思うとゾッとしますよね。 破損した部品をまざまざと見ると誰しもがそう思われます。   整備のタイミングは車検時にこだわらず、異常を感じたらすぐに行うことをお勧めします。   さて、ここからはトラックや箱バンなどですが、当店で車検時に行っている予防整備についてです。 リアのブレーキを分解すると、こんな状態です。   この車はリアブレーキがドラム式というタイプなので、ブレーキパッドではなく、ブレーキシューというものが組み込まれています。 オイル漏れやシューの消耗状態などを点検し、問題がなければ、清掃・調整をして終了。 車検整備はこれでOKなんですけど、今回は予防整備でベアリンググリスも入れ替えます。(エコノミープランは除く)     さっきのとは形状が違いますが、これもベアリングです。 金属が痛む原因は概ね金属同士の摩擦です。それを防ぐ役目もあるのがグリスです。 このグリスを新しいものと入れ替えます。 上の写真では黒く汚れていますが、本来は下の写真のような色をしています。     入れ替えを進めると新しいグリスがニョキっと出てきます。     グリスが新しくなればもちろんベアリングの持ちもよくなります。 けっこう汚れるし面倒な作業ですが、こういうところが長持ちの秘訣です。   ハードに使う作業車などは特にメンテナンス次第で長持ちさせることができます。 それは結果的に経費削減にもつながりますよ。…

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2016年10月12日

排気漏れは侮れません

みなさんこんにちは。   車内から若い男女の遺体が発見されたのですが、その原因が車の部品損傷にあったという放置できないニュースが出ていたのでご紹介します。 以下、掲載文章を引用します。     車両を詳しく調べると、車体の後部のバンパーが多少へこんでおり、マフラーに傷が確認された。 そこで同署は、車両を死亡した2人が発見された当時と同じ状況にして、エンジンを入れるテストを行った。 すると車を走行させている間は問題なかったが、停車させてエンジンをふかした(アイドリング)状態にすると、車内に一酸化炭素がたまり始めた。 こうした検証を経て同署は、2人の死因について「整備不良による特異な事故」と結論づけた。 アイドリング状態で駐車中に一酸化炭素が車内に流入し中毒死したというもので、発見時にエンジンが止まっていたのはバッテリーが上がったか、ガス欠が原因とみられた。 駐車場などに車を長時間停車させ、車内で友人や恋人と話に花を咲かせた経験のある人は少なくないはず。 それが、命まで奪われるほど恐ろしい一酸化中毒の原因になるのだろうか。 車の修理も行っている草津市内の中古自動車販売会社の社長は「実際に車を見たわけではないが、十分あり得る事故だ」と警鐘を鳴らす。 社長によると、車体後部のマフラーでは、エンジン部分で燃料を動力に変えた際に発生する排ガスを外部に排出しており、一酸化炭素だけでなく二酸化炭素や窒素酸化物も出しているという。 二酸化炭素や窒素酸化物より軽い一酸化炭素は通常上昇するため、マフラーに傷があるとそこから車内へ流入する危険性があるが、走行中は風によって後ろに流れる。つまり今回の事故は、停車中だったことが大きな要因となったという。 さらに社長は「軽自動車は車体を軽くするため、部品の強度が普通乗用車に比べて弱く、普通乗用車よりマフラーなどが傷つく可能性が高い」とも指摘する。 こうした事故はほかにも例がある。国土交通省自動車局整備課は「雪などでマフラーの排出口が塞がれて排ガスが逆流する例が多く、外注のマフラーが壊れていたり、排気管に亀裂が入っていたりして、停車中に車内に一酸化炭素が入ってくるケースもある」と説明する。 平成23年9月には、駐車場で軽自動車のエンジンをかけたまま停車していた2人が、一酸化炭素中毒で死亡する事故が発生。 原因は、整備不良によって、排ガスの一酸化炭素濃度が基準値を大幅に超え、さらに社外品のマフラーが床下で破損。 この状態でエンジンをかけたまま仮眠したことにより、車室内に高濃度の一酸化炭素が流入したと判断された。 長時間にわたって車を停車させていただけで、命を奪われるような恐ろしい事故に遭う可能性がある。 草津署は「特異な例ではあるが、実際に起きた。事故を起こしたときだけでなく、車の不具合を感じた際にも、きちんと整備・点検をしてほしい」 と注意を呼びかけている。   こんな不幸な事故が起きました。本人たちも予想だにしなかった事でしょう。お二人のご冥福をお祈りします。   警察の見立てでは、事故をきっかけにマフラーが損傷し、損傷個所からの排気漏れが今回の主たる原因となっているようです。 この損傷は、整備を担当する車屋の見落としなのか、見た目に大した傷がないからと本人判断により点検を受けていなかったのが原因なのか定かではありません。   しかし、往々にしてあるのは、見た目に大した傷がないからと思ってそのままにしてしまうことです。 多くの場合は予想通りに問題なく終わることが多いと思いますが、万が一を考えるとやはり警察の注意呼びかけ同様、点検を受けることをお勧めします。   当店ではこれまでに増して、お客様の命を預かっているという意識のもとしっかりと点検・アドバイスをさせていただきます。     オーナーズショップツカモト 住所 〒836-0004 福岡県大牟田市大字手鎌355-2 TEL 0944-57-0128 営業時間 9:00〜18:00 定休日 第1・3・5の日曜日および祝日 アクセス 西鉄銀水駅より徒歩3分 当店Facebookはこちらから http://bit.ly/29IwjPB

2016年10月11日

≪修理事例≫中から開くのに外からは開かないドア

さて、今回はロックは解除されているのに外から開かないスライドドアの事例です。   まず初めに試すのは、ヒラケゴマ!(ノ^▽^)ノと唱える!   やっぱり開きません。。。ですよねぇ   でも、中からは開くんですけどね(汗)   以前は鍵が開かない、開かずの扉でしたが、今日はスライドしない開かずの扉です。   室内からは開くってことは鍵の解錠はできてますので、外側のドアノブの根元が割れたかな?と思って外からみてみるも、そんな感じはなし・・・   とりあえず、内張りはずして中を点検! 軽の箱バンだったので、集中ドアロックもパワーウインドウもなくいたってシンプルです。     この状態でアウターノブを引くと、部品はちゃんと動いてます・・・ もう一度、よ~く動きをみてみると・・・     なるほどねぇ原因が判明しました。   さっそく手直ししてサクサク開くようになりました(≧▽≦)♪ 開かない原因もいろいろです。   ノアやvoxyやアルファードなどの電動スライドドア系の開閉不良については別の原因が多いようですのでまた今度ご紹介します。 むしろ同じ原因であってくれた方が修理代が安く済むのですがねぇ 楽ちん、便利を手に入れるためにはそれなりにお金が掛かるのですねぇ・・・   車の困ったがありましたらお気軽にお申し付けください。     オーナーズショップツカモト 住所 〒836-0004 福岡県大牟田市大字手鎌355-2 TEL 0944-57-0128 営業時間 9:00〜18:00 定休日 第1・3・5の日曜日および祝日 アクセス 西鉄銀水駅より徒歩3分 当店Facebookはこちらから http://bit.ly/29IwjPB

2016年10月11日

≪修理事例≫ドアの鍵が開かなくなりました。

その扉の向こうには何があるのか・・・ ここに、いつしか開かなくなった扉がある。 人は開かずの扉と呼ぶ・・・ みなさんこんにちは。 ちょっとミステリアスに始めてみましたが、助手席のドアキーが壊れたって話です(笑)   ドアが開かないのをそのままにしていては不便で困りますよね。 車検のついでにこの故障も直してと依頼を受けました。   早速内張り外して点検!   問題は鍵にあるのか、鍵穴にあるのか、はたまた別の何かなのか   そこに見えた光景は   はい、ロッドがはずれてました(^▽^; 鍵を回すと、中の部品が動いてロックが解除される仕組みです。(運転席側も同様です) 写真で説明すると、鍵を回すと黄色い部品が動きます。そしてそこからつながっているロッドで、また次の部品が動き、ロックが解除されます。 途中でつながってないんじゃ開くものも開きませんよね(* ̄m ̄)     正常につなぎ直してあげました♪ 当たり前ですが、サクサク解除するようになりましたよ 黄色い部品はプラスチックなので、割れてはずれることもありますが、今回は破損していなかったので、単純に付け直しできました。     今回の事例のように車検と一緒に修理しておいた方がお客様の手間も省けますし、工賃がお得になる個所もありますのでお気軽にお申し付けください。   オーナーズショップツカモト 住所 〒836-0004 福岡県大牟田市大字手鎌355-2 TEL 0944-57-0128 営業時間 9:00〜18:00 定休日 第1・3・5の日曜日および祝日 アクセス 西鉄銀水駅より徒歩3分 当店Facebookはこちらから http://bit.ly/29IwjPB