電池交換しただけでは消えないスマートキーの電池残量警告灯

便利なスマーキーですが、カギが開かないエンジンが掛からないとアタフタしたことありませんか?

 

ほとんどの原因はスマートキーの電池切れですので、まずは電池交換してみてください。

 

そして電池切れの際のエンジンの掛け方は、車種によって異なりますので、説明書でご確認ください。

 

プッシュスタート式の車の場合は、カギについているメーカーロゴをスタートボタンに近づけると車両がキーを認識しエンジンが掛けられるパターンが多いですので、焦らずやってみてください。

 

さて、以前のキーレス(鍵の施錠開錠機能だけ)と呼ばれてた頃はお知らせ機能がついてないことが多く、反応しなくなって電池交換するパターンが多かったです。

 

現在の車に至っては、親切に電池が減ってますよと案内が出る車も増えました。

電池残量警告灯点灯

まぁその案内も見逃す方もいらっしゃいますが(^▽^;)

 

案内に気づいて電池交換される方も増えましたが、電池交換したけど警告灯が消えないというご相談もあります。

 

はい、車によっては電池交換しただけでは電池残量警告灯が消えないんです。

 

 

その車種の場合、スペア含めた全てのスマーキーが必要になります。

 

ということで、電池交換しても警告灯が消えないという方は、全てのカギを準備してくださいね。

 

でもこれが、数秒で消えるのでそれで正常(前からそうだった)と思われている方もいますが、そのままだと次の電池消耗のタイミングが分からなくなりますので、ちゃんとリセットしましょうね。

 

あと、スマートキーは常に電波を出してる機能上、普段使っていなくても電池を消耗していますので、メインキーの電池交換と同時の交換をお勧めします。

 

いざ使おうとしたら電池切れで使い物にならないなんてこともありますよ。

 

明日は定休日となりますが、本日は元気に営業中です!

 

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